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紙の本

女性版「半沢直樹」の物語

2013/09/06 20:39

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銀行の仕事を熟知している池井戸氏ならではの短編集です。8つの話で構成され、それぞれが緩く繋がっています。
 内容は、銀行の窓口を舞台として、勃発する数々の不祥事に挑む女性行員(ヒロイン)の物語です。半沢直樹シリーズと比べると話のスケールは小さくなりますが、悪事を暴き悪人をやっつける痛快ストーリーは、まさに女性版半沢直樹です。

 銀行はカネを扱う職場ですから、時代が変わっても不祥事は絶えません。すなわち偶発的な事務ミスもあれば、それこそ犯罪に繋がる事件に事欠きません。本書は小説ではありますが、たいへんリアルな感じがして、そこがまた面白いと思いました。
 とにかく、半沢直樹シリーズに優るとも劣らない仕上がりで、期待を裏切らないでしょう。

電子書籍

すっきり

2017/06/24 10:28

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読み終えた後で胸がスーッとしました。後日談はなく、サクッと終わるところもまたいい味が出てました。

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これぞ池井戸作品

2015/12/26 18:27

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本書は8つほどのストーリーに分かれているので、とても読みやすいです。それぞれの作品の中では、花咲の鋭い指摘と突き詰めていくストーリー性の充実が読んでいるものを楽しませてくれます。ぜひ読んでみるべきだと思います。

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ドラマを見た人にもおすすめ

2015/11/13 22:30

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ドラマが好きで見ており、放送が終わってから原作を読みました。
ドラマは少し脚色されていた部分がありますが、読みながら「あぁ、こんな話があったな」とドラマを思い出しました。そうこう思っているうちに、あっという間に読み終わるような、読みやすい作品です。物怖じせずにハッキリものを言う舞が、もう見事の一言!!こんな人がいて欲しいです。

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半沢直樹女性版風

2014/02/19 12:51

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半沢直樹女性版風ですが、短編集のように1話完結なのであっさりしています。読み易い感じですね。

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昔を少し思い出した

2017/03/29 22:27

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新卒で入った会社で配属になった部署のトップに言われたことを思い出す。
『お金とは凶器に近い。君達はこれから想像だにしない金額を動かす。ただ厄介なことに数字上で動かすことになるから実感が伴わなくなるかも知れない。だから、常に君は凶器を扱っているのことを意識して欲しい』
我々は見えない凶器を扱っていたが、銀行の窓口はより身近にそれを感じるところなのだろうな?とページの節々に描かれる表現から、それが伝わってくる気がした。そんなプレッシャーの中で働くことの難しさや、プレッシャーを忘れた際に人が何を起こしかねないのか?ストーリーと外れた部分に思いを馳せずにはいられなかった

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「半沢直樹」の女性版「花咲舞」が大活躍!

2016/02/15 08:54

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この小説は、ドラマにもなった「半沢直樹」の女性版ともいえる作品です。主人公「花咲舞」が半沢直樹以上の活躍を見せます。とはいってもこちらもドラマになりましたのでご存知の方は多いのではないでしょうか。銀行業務をテーマに、そこで巻き上がる様々な理解しがたい銀行理論。それに「言葉に衣をきせぬ」大胆な言動で花咲舞が立ち向かいます。とてもワクワクする作品です。

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女・半沢

2015/12/25 02:49

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大手銀行の調査役とアシスタントの花咲舞が、臨店指導を通して、管理上の事故を解決する。女・半沢直樹といった趣もあって、とりわけ女性読者には受けるのではないか。相変わらず元バンカーの池井戸氏ならではの銀行裏話もあって興味を引く。

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面白かったです。

2015/09/20 11:06

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ドラマを見てからの購入となりましたが、重ねながら楽しく読むことができました。忙しい毎日を送る疲れた頭や体へのいい活力剤となりました。

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撲滅

2015/03/17 13:53

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女性の花咲舞が主人公とあって他の池井戸作品より「弱きを助け、強きをくじく」色が薄い気がしたが、これはこれで十分楽しめた。ATMもコンビニとかですませる昨今、銀行にはほとんど行かないが、池井戸氏の銀行を舞台にした小説を読むとますます足が遠くなってしまう。未だに「腐魚」、「不祥事」の様な腐った輩は存在することだろう。

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スーパーレディ

2015/01/03 11:35

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趣旨は企業倫理への問題提起か、花咲なる女性の活躍か。女性起用による多様性が重視されている時期だから、昔よりは花咲のパフォーマンスの受け取り方は変わってきているが、ここまで立派な女性は現実から離れ過ぎだから、小説であり、嫌味になりかねない。そんな感じ方自体が時代遅れだろうか。

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たまに出てくる良い大人(笑)

2016/11/18 11:18

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短編集かと思いきや、読み進むうちに明らかになっていく、
舞+相馬の臨店班vs真藤一派!
やっぱりどこにでもいる、自分の事(出世)しか考えてない上層部の人たちに
イライラしながらも舞の、仕事もできる、正義感も強い、そして正直な姿に、
ほっほ~って拍手と共に味わう爽快感!
たまに出てくる良い大人にもグッとくるね~^^

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ドラマも見たくなりました。

2015/09/27 10:46

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読みやすいですが、銀行ってつくづく大変だ、と思うお話でした。銀行はすごい、かっこいい、と扱わない所がまたいいと思いました。そこは、選択する人間にかかっているのだと、強く感じられるような本でした。

2014/02/03 21:13

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