ヘーベルハウスが倒産することなんて考えられないとか、経営破綻なんてするわけがない・・・と思っている人は大勢いると思います。

既にヘーベルハウスでマイホームを購入している方だと「倒産してもらっては困る」という想いでしょうけどね。

別にヘーベルハウスが悪いから倒産するとは言っていないのです。ヘーベルの家がどんなに良くても他の原因で経営危機に陥ることだってあるわけですね。

今のところは大丈夫でしょうけども、多くの人が「ヘーベルハウスの倒産」というイメージを持ち始めたことは事実なのですが・・・その理由を説明したいと思います。

 ヘーベルハウスの倒産が噂される理由

グーグルやヤフーなどで「ヘーベルハウス 株価」などで検索すると旭化成の株価が表示されるのは知っていましたか?今のところ、その旭化成の株価が急落しているのです。

どんなにヘーベルの家が売れていたとしても、倒産してしまうことはあるのです。これはヘーベルハウスのブランドに問題があるわけではなくて旭化成に問題があるからなんですね。

しかも旭化成が経営危機に陥る原因自体も旭化成にあるとは限りません。

実は倒産が噂される理由は子会社の旭化成建材にあったのです。

三井不動産レジデンシャルが建てたパークシティLaLa横浜が傾いた欠陥問題では地盤に打ち込む杭で不正を働いたのが旭化成建材の派遣社員というかバイトだったわけですね。

この派遣バイトたった1人が犯した不正のために旭化成建材どころか親会社である旭化成の経営危機が噂されるようになって倒産の心配までされるまでになっているのです。

下手をすると傾いたマンションの賠償金が数兆円になる可能性がありますので、倒産まではいかなくても経営的にはかなりの打撃を受けることは確実視されています。

どうでしょうか?パパっと説明しましたが、ヘーベルハウスがどんなに売れていたとしても子会社の不祥事によって旭化成自身が倒産するかもしれないのです。

旭化成のマンション基礎担当者は非正規雇用の派遣社員?

マンション業界においては三井不動産レジデンシャルや下請けの住友建設のブランド力は凄く高いものなんですね。

また、2次下請けの旭化成建材や旭化成にしても信頼されるべきブランドと言えたのです・・・少し前までは。

ところが、そのようなブランド企業である各社が大切な基礎工事で責任者として任命していたのが「非正規雇用」の「派遣」の「バイト」である「契約社員」だったようなのです。

しかもこの杭打ち担当者の派遣君は、次の現場の仕事も入っていたので工期は絶対に守らなければならなかったそうです。

大型マンションというのは着工と同時に売出しますから、入居日も決まっているのですね。

当然、工期は確実に守らなければならないわけで・・・非正規雇用の派遣の契約社員では工期を延長する権限など持ってはいなかったのかもしれないですね。

大事な地盤工事の責任者が派遣社員なのに「後になって分かるクオリティ」と宣伝していたのには笑いが止まりませんけどね。

この事実が世間に公表されたことによって旭化成の信頼性は地に落ちてしまうでしょうし、同時にヘーベルハウス自体の信用もゼロになってしまう可能性があるわけです。

巨大マンションが傾くという重大な欠陥を生み出したということは、ヘーベルハウスを建てている担当者や責任者の質にも疑いの目が向けられるのは当然のことでしょう。

小さな個人の家が傾いていたとしても何の不思議もありませんよね。

旭化成(ヘーベルハウス)が倒産する可能性は?

旭化成の倒産はヘーベルハウスの倒産とイコールですが、どのくらいの可能性で破綻に陥るのでしょうか?

それを決めるのは、パークシティLaLa横浜の杭で不正を行った派遣社員責任者が他の現場でどれだけのデータ改竄を行っていたのかがキーになります。

今回のLaLa横浜の4棟だけであれば数百億円の賠償金で済むでしょうから旭化成が倒産することはないでしょうね。経営的に危機にはなるでしょうけども。

ところが、この派遣社員である杭打ち責任者が数百の物件でデータ改竄の不正を行っていたとしたら賠償の金額は天文学的な数字となってしまうのですね。

正確な可能性は出せませんが、どれだけの現場で欠陥工事が行われていたのかどうかが全てを決めますので倒産する可能性は五分五分といったところでしょう。

今後の調査結果によっては旭化成の株価が急落する場面も見ることができるかもしれないですね。

欠陥マンションまとめ

今回は「ヘーベルハウスに倒産の可能性が!欠陥マンションの傾きが旭化成の経営危機に!」という内容で書かせていただきましたが、LaLa横浜のマンションによって大企業のリスクが表面化した感じですね。

子会社のたった1人の責任者が行った不正で旭化成グループ全体の倒産が噂される事態に陥ってしまうわけです。

その大切な責任者をコスト優先で「非正規雇用の派遣社員」に任せてしまう感覚はユーザーから見れば異常と思えてなりません。

どうでしょうか?ヘーベルハウスで楽しく過ごしている人たちには申し訳ないですが、ヘーベルハウスに責任がなくても倒産する可能性というのはあるわけですね。

ただ今回の欠陥問題はあまりにも規模が大きすぎるので、良くある話というわけではありませんね。例外的と考えておいて良いでしょう。

この派遣社員が全部の現場で不正を行っていたことを願っている人もいるでしょうけども・・・できれば最小限の不正で留まっていてくれればいいのですけどね。

数百棟のマンションを全て建て替えなんてことになれば、いくら巨大な売上を持つ旭化成グループでも破綻しないとは言い切れないのではないでしょうか?

そうなればヘーベルハウスが倒産とかいうレベルの話ではなくなってしまいますね!