2月26日 森田学長の「岡山メディカルセンター構想」頓挫!岡山済生会病院は構想参画を拒否!森田学長は恫喝するが屈せず!ついに破綻、岡大病院?岡大医学部帝国主義の崩壊。


岡山メディカルセンター構想の岡山大学独り勝ち、我田引水システムの詳細をお伝えしてきましたが、ついに数日前、岡山済生会病院は森田学長の進める岡山メディカルセンター構想に不参画を正式に表明したそうです。

これを聞き、怒り狂った森田学長は、お得意の麻酔科や岡大関係の医師を引き上げるぞ!と息巻いたそうです。負け犬の遠吠えのように聞こえます。しかしよく考えれば、この森田学長の発言、極めて不敬なことだといえます。ご存知のように済生会総裁は秋篠宮殿下です。つまり、済生会病院を恫喝し、罵倒する森田学長の弁は、皇室をいただく組織に対して、岡山大学の名を借りて、反旗を翻し、不敬を公然と行ったことになります。

このようなことは、岡山県民として、日本国民として、許すことができるのでしょうか?まったく森田学長とは、どれほど偉くなった気でいるのでしょうか?このことが世間様に知れ渡ったら、黙っておられない方々はたくさんおり、岡山大学の周りに街宣車が走り、世間の批判にさらされ、岡山大学などひとたまりもなくつぶれるのではないかという意見すら聞こえます。まして、森田学長のブレーンには怪しげな輩もかかわっているようですが、このあたりも怖い話に発展しそうな気配です。これで岡山メディカルセンター構想はほぼ崩壊でしょう。森田学長は槙野、谷本、吉野などを引き連れ、岡山大学から早くいなくなってほしいものです。

2月25日 尾道市民病院の人事に介入する槙野病院長と谷本研究科長、医師の引き上げをネタに恫喝、広島県や尾道市の議会などを巻き込み大乱闘に発展か?倉敷成人病センターでも森田学長は同様手法で恫喝。これが森田学長の目指す医療センター構想に潜む攻撃手法だ。


元岡山医療センター病院長の青山先生は、岡山医療センターの大幅赤字を黒字に変え、経営改善をしたことで有名です。その功績を買われ、尾道市民病院の事業管理者に就任されました。しかし、青山先生の剛腕ぶりに、ぬるま湯体質の病院長は、頼みの綱の岡山大学病院の槇野病院長、谷本研究科長に泣きついたといいます。

そこで病院長は、尾道市長を呼びつけ、岡山大学病院の人事影響力を背景に「青山先生を辞めさせなければ、岡大関係の医師を皆引き上げる!」と恫喝し、市長はやむなく青山先生を罷免したといいます。そこで怒った青山先生は尾道市を相手に訴訟になりました。尾道市長は槇野病院長、谷本研究科長に医師を引き上げると脅され、そうされたら困るので、罷免したと裁判で証言したそうです。

倉敷成人病センターと同じようなことが起こったようです。森田学長は岡山大の意に沿わない倉敷成人病センターの人事や運営に対して、麻酔科や岡大関係医師の引き上げをネタに脅し、経営陣や病院長の退陣を迫ったといいます。このような手法は岡山大学医学部では常套手段となっているようですが、恫喝で人事をネタに脅すなど医者の風上にも置けない蛮行といえます。

青山先生や倉敷成人病センターの元関係者も岡山大学病院や森田学長は狂っているといわれているようです。特に尾道市民病院の件は、広島県議会や尾道市議会、広島地区の国会議員などを巻き込んで、大問題に発展しそうな気配で、暗躍した岡山大病院関係者や森田学長は責め立てられるのは必至のようです。

2月16日 平成26年度済生会総会開催される。森田学長のメディカルセンター構想は済生会の理念と正反対だ!


この2月14日、15日の両日、秋篠宮殿下のご臨席のもとに、第67回済生会学会および平成26年度済生会総会が、福岡市で開催されました。済生会は明治天皇のご意向を受けて、生活苦で医療を受けられない人々を救うため明治44年に設立されたものであり、総裁の秋篠宮殿下もこの総会で、済生会が地域住民の生活を支えていくよう願う気持ちを述べられたとのことです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150215/t10015475...

 岡山済生会病院はそのホームページで、名誉院長の糸島達也先生の言葉として、「済生会はその創立の経緯からも、困難に立ち向かう人々に手をさしのべてきました。しかしいつの間にか、職員の中でも施薬救療の精神が誤解されているのではないかと思えるような場面にあうことがありました。」「いつのまにか世の中や一部職員の心の中にも、施薬が恵まれない人に医療をやってあげるという傲慢さがもたれているのではないかと感じることがあり、ぜひとも本来の精神に復帰したいと希望しておりました。」と示しておられます。
http://www.okayamasaiseikai.or.jp/about/index#h01

このような崇高な理念のもとに設立・運営されている岡山済生会病院を、こともあろうに持株会社化した岡山大学メディカルセンターなる組織の下に置き、利益優先・地域医療破壊の政策のもとに、岡山の他の病院とともに統合し支配しようとしているのが、森田岡山大学学長なのです。
仄聞するところによれば、内閣官房副長官の加藤勝信代議士はメディカルセンター構想をサポートしており、森田学長は加藤代議士を通じて首相官邸にこの企画を持ち込んだかのように伝えられています。賢明な加藤代議士は、まさかこのような地域医療破壊の森田構想を支持されることはないものと思いますが。

1月15日 国民医療・地域医療の推進に逆行・敵対し反国民的な岡山大学メディカルセンター構想を進める森田学長


本日1月15日に日本医師会、日本薬剤師会、日本看護協会など医療・介護関連の40団体で構成される国民医療推進協議会が主催する「国民医療を守るための総決起大会」が憲政記念館で開催される。この活動の一環として、1月11日には岡山県国民医療推進協議会の主催による総決起大会がママカリフォーラムで開催された。

これまでに10年余継続されてきたこうした運動の中では、国民皆保険の堅持と地域医療の再興が目指されてきている。ところが、森田学長は、「規制改革」の機に乗じ、利益優先・外資導入・国民皆保険医療破壊・地域医療破壊の岡山大学メディカルセンター構想を推進し、国民医療を破壊しようとしているのである。この岡山大学メディカルセンター構想については、本サイトでも繰り返し示されてきているが、概要は以下のようなものである。

1)岡山市内の6大病院を「統合」し、各病院をホールディングカンパニー(持株会社)機能を持った「岡山大学メディカルセンター」の支配下に置く。ここでは岡山大学病院が決定の主導権を持つこととされている。現在の森田学長につらなる医学部・大学病院執行部の専制体制のもとで、岡山大学病院の赤字を経営状態の良い他の病院と統合することでカバーし、中小の病院・診療所をもその傘下に置いて統廃合し、一元的な支配を行おうというシロモノである。現在でも医師引き揚げによって岡山大学医学部の関連病院が危殆に瀕する事態が生じているのであるが、これらの例を見るだけでも岡山の地域医療が崩壊の方向へ進むことは明らかだ。

2)医療従事者の配置は一元的に決定される。岡山大学の年俸制導入のねらいは、雇用の非正規化を進め、「評価」の名のもとに教職員を強圧的な支配の下に置くことにあると見られる。特に大学病院では年俸制100%の導入が目指されているという。その意味するところは、メディカルセンターにおいては医療従事者が全員、非正規雇用となる、ということだ。不安定な雇用システムのもとで医療従事者に過重労働が押し付けられ、その結果医療の質が低下し、地域医療はなりたたなくなる!

3)経営の効率化の名のもとに利益優先・患者無視の医療を進める。医療特区の制度を活用して保険外医療を積極的に進め、営利法人への出資や外資の導入を目指す。この構想の背後にあるのは、X証券であると言われる。日本の国民皆保険制度を破壊し保険外診療を進めることこそ、欧米の医療保険産業の悲願であり、韓国資本も虎視眈々と日本の医療への参入・進出を狙っているという。このような反国民的な医療を進めようとしているのが、森田学長であり、医学部・大学病院執行部なのである。

森田学長は参議院議員になることを夢見ているといわれ、そのためにこそ、あの醜悪なHAPPYなる動画に恥ずかしげもなく出演し、大学の経費で選挙の事前運動を進めているのではないか!参議院議員となり、その政治力によって岡山大学メディカルセンター構想を実現し、医療をめぐる「規制改革」を彼は先陣を切って進めようというのである。こんな反国民的な野望を許してはならない。

1月14日 尾道市民病院の病院事業管理者の罷免に岡山大学医学部幹部が深く関与?操り人形告訴される?


岡山大学医学部の地域医療に対する貢献は余念がない。もちろん、地方の国立大学の重要な役割であることは言うまでもない。しかし、過剰な人事介入や影響力行使は、地域医療の崩壊をまねき、大学医学部による支配、権威主義の象徴的な現象ともいえる。岡山大学医学部幹部が過剰に地域医療に介入した疑惑が、ここ数年噂になっている。

調査によると岡山大学医学部幹部の告訴につながる気配という情報を編集部は入手した。ご紹介しよう。2013年5月、広島県尾道市は尾道市民病院と公立みつぎ総合病院を統括する病院事業管理者の青山興司氏を罷免したと発表したという。病院事業管理者が罷免されるのは異例のことだという。青山氏は岡山大学卒業後、川崎医大小児外科教授、国立病院機構岡山医療センター院長などを経て、2012年4月より2016年3月末までの任期で尾道市の初代病院事業管理者に就任していたらしい。

しかし、尾道市は、青山氏が就任して4カ月ほどたった頃から、病院事業のあり方などについて市民病院の病院長や行政と意見が対立し、そのため罷免したというのだ。まるでこの抗争の構図は、自分たちの意図をそのまま体現できない人間を排除し、行政や権力を使って操る構図が岡山大学の事件に類似している。やはり、取材によると裏で暗躍したのが岡山大学医学部幹部らしい。

尾道市は罷免の理由として「医師確保や職員の労働時間などの問題を含め、青山氏の改革手法が病院内に混乱を招き、業務を停滞させたため」としているそうだが、医師派遣と病院内権力闘争をめぐり、岡山大学医学部が人事介入したという話が容易に想像できる。現在、取材を進めているが、われらが研究科長様の告訴も検討されているという。

これは岡山メディカルセンター構想の前哨戦であり、すでにスタートしているようである。この先、岡山大学医学部、森田学長、槇野病院長などのいうことを聞かない民間病院は、医師派遣を盾に次々に経営や人事に介入され、骨抜きにされていくのだろうか?取材は継続している。追って続報をお伝えしたい。

関連ページ
http://gurikenblog.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/...
http://octv.co.jp/news-info/2013_0521_himenn
http://blog.goo.ne.jp/motosuke_t/e/9188ecc9eefda0f...

12月26日 群馬大学医学部附属病院は、地方国立大学病院の典型的な姿?!メスは岡山大学にも必要!


群馬大学医学部および同附属病院で、とんでもない実態の報道が続いている。最近の報道では以下のようなことが明らかにされている。
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第一外科
十二指腸の腫瘍摘出手術を受けた男性患者が死亡。病院はミスを認め遺族に謝罪。腹腔鏡を一部使う保険適用外の手術、院内の倫理審査を申請せず。

第二外科
腹腔鏡を使って肝臓切除手術をした患者8人が死亡。今年4月の学会で、手術成績について7人死亡後に「おおむね良好な結果」などと発表。8人中7人について保険適用外の手術に診療報酬を請求。肝臓の開腹手術でも過去5年間で84人中10人が死亡。

分子予防医学
講師2人、助教3人に対し、退職や休日出勤を強要、叱責や暴言、女性に対する「結婚は三角、出産はバツ」などの発言で、教授がパワハラ認定。5人のうち2人は退職。当初、諭旨解雇処分としたが、教授が退職願を提出しなかったため懲戒解雇処分。教授は岡山大学医学部卒業生。

生体調節研究所
東京大分子細胞生物学研究所の加藤元教授グループによる論文不正問題で、この論文の中心的なメンバーとなっていた群馬大教授が自己都合退職。
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実際には、これらが問題化する以前にも、生体肝移植での医療ミスなど、多くの問題があったようである。あまりのひどさに声を失う。しかし他人事ではない。地方国立大学が、その地方の医療を一元的に支配すれば、セカンドオピニオンも実質的な機能を喪失し、医療事故や重大なミスが起こり、もみ消しが横行、医学部特有の隠ぺい体質は、研究不正、ハラスメントまでも隠ぺいされかねないのである。森田学長らによる岡山大学メディカルセンター構想の将来はこのようなものにならないと言い切れるであろうか?!間違いなく不正のデパート化は必至である。

12月24日 森田学長の大学運営方針、異様な発表形式!懲戒処分説明、メディカルセンター構想等に見る問題点


森田学長が彼の大学運営方針を教職員に対して示す場合、まず山陽新聞で先行して紙上発表されていることは、異常な事態であるはずであるが、実際にはこれが当たり前となりつつある。これは、森田学長が教職員に対して説明することによって、説得できる内容も意欲もないことが一番の要因かもしれないし、失礼(?)な見方をすれば、他者(御用新聞など)に文章を構成してもらわないと話の意図が通じないからかもしれない。また、森田学長が直接に教職員に語るとボロが出るからかもしれない。

森田学長が直接に語るとボロが出る典型的な例を示そう。平成26年9月に森山・榎本両教授の懲戒処分の実施に際して、せっかく阿部理事や宮本副学長が、「その処分は薬学部教員に対するパワハラを理由としたものであって研究不正を両教授が明らかにしたことと処分とは無関係」ということを記者会見で一生懸命説明しているのに、他方で森田学長は薬学部教員会議に登場し、「両教授がマスコミに学内の研究不正の問題を暴露したり学長に敵対した言動をとったりしたことが問題」であるということを強調し、それが両教授処分の真の理由であることを自ら暴露する始末であった。

しかし、それ以外では、クォーター制・60分授業制の導入のような教育制度上の大きな問題についてさえ、山陽新聞に語ることはあっても、森田学長から教職員に直接説明したという話は聞いたことがない。年俸制の導入についても、多くの教職員の生活に影響を与える制度でありながら、森田学長は説明会に出てこようともしない。それでいて森田学長は、“Happy”のようなイメージづくりの動画には、奇妙ないでたちで出演することをいとわないのである。これが国立大学の学長の姿勢としてまともなものであろうか?

また、メディカルセンター構想についても直接、教職員に説得力ある説明をした、などという話は聞いたことがない。一方、m3.comのウェブサイトに掲載されたインタビュー上ではかなり本音の部分を含めた心情を吐露しているのである。この構想の問題点については、本サイトでも繰り返し示されているが、あらためて、このインタビューの全体を振り返って読んでみよう。

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- 私が考えているのは、(岡山の6つの大病院の)「連携」ではなく、「統合」です。
- 6病院が1票ずつの議決権を持っていたら、大学病院によるコントロールができなくなるからです。大学病院が決定の主導権を握れる法人が必要です。
- (各病院の経営は)独立採算ではなくなると思います。そうしないと意味はありません。
- 後から加わる病院は、(岡山大学病院の)ガバナンスに従うか、(競争環境下で)共存するかを選択してもらう形になるでしょう。
- (医業収益が)2000億円の規模になると、投資する人が出てきて、自前で資金を調達でき、企業として成り立つようになるとのことです。
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などということを露骨に語っている。その他の首相官邸ウェブサイト上のプレゼン用スライドなどの情報と併せて見れば、岡山大学病院を頂点とした岡山の医療の一元支配を進めたい、利益を上げて外資が導入できるようにしたい、という意図が明白である。さらに、そうした環境下では医療従事者は低賃金・非正規雇用で固定されかねない、患者・市民の医療も利益優先の保険外医療の導入によって切り捨てられかねない、ということをも忘れてはならない。

この発言が掲載されたm3.comというのは、あくまでも医療関係者を対象としたウェブサイトであり、その編集者によって再構成されたために、ようやく意図が明確になったとも考えられる。森田学長は、大学のホームページでこれらをストレートに開陳することはできないのである。それとも、岡山大学の教職員に直接、メディカルセンター構想の意図を説明することができるのであろうか?

12月15日 岡山大学メディカルセンター構想でまたも暴論、森田学長の効率至上主義が露呈!


森田インタビュー全4回の最終回が以下のURLに出ています。
http://www.m3.com/iryoIshin/article/273223/
第1回から第3回の内容も相当なものでしたが、この回のインタビューでは、彼の医療に対する見方が、次のようにあからさまに出ています。
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  • 必要になるベッド数が減少していく中で、皆が競争する結果、今後10年間に病院が倒産すると思っています。これは私だけでなく、皆の共通の認識でしょう。だから一緒にやりましょう、ということです。(中略)(6病院の経営統合の影響を問われて)岡山市であれば、済生会、日赤など、どこに行くのにも、車ですぐ行け、集約化のデメリットはありません。
  • (医師不足は臨床研修制度の導入によって起こったとしたのちに)例えば研修期間を2年から1年にすれば、8000人強の医師が増え、今の医師不足は解決します。研修期間が1年と2年の医師の間に、能力の差が生じるかですが、差はないと思います。

医療ニーズの減少による病院の倒産という危機あおりをする一方で、現在の医師不足として現れている現象の要因を臨床研修制度のみに見ているわけです。しかも、研修期間は1年でも2年でも差がないなどと、暴論を述べるのも平気です。全体として、医師に対してすら「数」の一つとしてしか見ていない思想がにじみ出ており、岡山の病院の一元支配のもとでは、医師の労働の集約化・強化として帰結されることでしょう。医師は機械でもロボットでもないはずです。

また、病院の各職種への処遇についても、現在の各病院の給与水準・労働条件は、本サイトへの「医療従事者」氏の投稿にもあるとおり、低いほうに合わせる方向が目指されることは、利益至上主義の森田氏の考え方からして明らかです。
高齢者・妊産婦などの通院・入院の実際を考えれば、「どこに行くのにも車ですぐ行ける」などと平気で言えるのは、暴論であることは明らかです。一度、どこの病院でもよい、病院の待合室を覗いてみてからものを言えということです。

12月4日 メディカルセンターは地域医療・保険医療を破壊!岡山発の超ブラック企業誕生、売国奴この上なし


森田学長らによる岡山大学メディカルセンター構想については、その問題性についてお伝えしてきたところですが、m3.comのウェブサイト上でのインタビュー連載では、森田学長はメディカルセンター構想の意図を、より明確に語っています。

http://www.m3.com/iryoIshin/article/273222/

特に注目すべきは以下の発言です。

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「地域医療は、各地域の大学が主導権を持って、面倒を見てきた」というのが、私の主張です。
今は私が学長として主導しているから、この(メディカルセンター)構想が前に進んでいるのです。
2000億円の規模(の事業)になると、投資する人が出てきて、自前で資金を調達でき、企業として成り立つ
(岡山済生会、岡山日赤など)6病院が一つのガバナンスとして統一できる法律(が必要)です。(中略)非営利ホールディングカンパニー型法人なのか、別の法人形態なのかは分かりませんが、何らかの新型法人が必要です。(中略)6病院が1票ずつの議決権を持っていたら、大学病院によるコントロールができなくなるからです。大学病院が決定の主導権を握れる法人が必要です。
######

たいへん厚かましい発言ではないでしょうか。森田学長は大きな勘違いをしておられるようです。地域の各医療機関に支えられてこそ、岡山大学の医療教育がなりたってきたのではないでしょうか?!こんな姿勢で「ガバナンス」をかざせば、これに地域の医療機関が唯々諾々と従うとでも考えているのでしょうか?これまでのインタビュー記事の内容と併せて見れば、森田学長の構想は、地域の病院と対等な関係を築くのではなく岡山大学メディカルセンターという法人のもとにこれらを一元的に支配し、さらに保険医療を破壊し外国資本をも導入することによって利益至上主義、売国奴の医療をもたらそうとしている、ということが想像できます。

岡山大学執行部(森田、許、槇野)、医学部執行部など(谷本、吉野など)が退任後にメディカルセンターの経営陣への横滑りを狙っているとすれば、こうした利益至上主義の病院で、少しでもこのやりかたに反対する医療従事者が出れば懲戒を受けたり、業績評価の名のもとに解雇されたりする、超ブラック企業となることは必定です。

奇しくも岡山大学はそのウェブサイト上で、ベネッセとの連携や、J-テラス・J-ホールを通じたその創業者一族との関係等を誇らしげに語っています。しかし、ベネッセは、2013年度のブラック企業大賞にノミネートされて「教育的指導賞」を受賞するような企業であり、この12月2日には、300名もの希望退職・リストラを進めることが報道されています。このように社員・従業員を切り捨てていくベネッセこそ、教職員に無理難題を次々と押し付け、教育研究の破壊に向けて驀進しようとしている岡山大学の明日の姿なのかもしれません。

12月1日 メディカルセンター構想と年俸制導入に見る森田学長の地方悪徳民間病院長的発想


森田学長は岡山大学メディカルセンター構想の2016年度導入に向けて突っ走っているといいます。このメディカルセンター構想というのは、11月18日付の記事でもお伝えしたように、岡山大学から独立したホールディングカンパニーのもとに岡山市内の6病院の経営を統括し、これに他の民間・公立病院をぶらさげるという、実質的には岡山大学病院を頂点とした岡山の医療の一元的な支配を実現し、資金調達を効率的に実施すると称して外資導入をも可能とし、さらに日本の保険医療システムの破壊をも可能とするシステムをつくろうとするものであること、さらに「適正な評価」の名のもとに医療従事者を支配、蹂躙し、患者・市民の健康に寄与するよりも「効率的」な医療を重視しようとするものであることを明らかにしてきました。

このメディカルセンター構想について、m3.comのウェブサイトでのインタビュー記事で、森田学長は医療関係者向けのサイトということもあって、さらにあけすけにその狙いを語っています。

http://www.m3.com/iryoIshin/article/270191/
http://www.m3.com/iryoIshin/article/271064/

「岡山における医師の人事は長い間、岡山大学を中心に動いている(ので統合は容易である)。」
「岡山大学病院に勤務する医師は、教育者であり、教師としての給与しかもらっていません」から、「(大学病院を大学から分離して病院医師と大学教員という)二つの肩書を持ち、両方から給与をもらう(システムにする)」
「「岡山大学メディカルセンター構想」による新しい組織の長は、岡山大学の学長と対等な立場になる」
「(岡山済生会病院、岡山赤十字病院など6病院以外の)後から加わる病院は、ガバナンスに従うか、共存するかを選択してもらう」
などと述べています。

実際には、岡山大学病院の収支を他の経営状態の良い病院の収支をとりこむことで改善したいという狙いもあるようですが、ここで語られていることは、岡山大学病院を頂点とした岡山の医療のヒエラルキーの再確立とともに、
岡山大学の医師の給与を民間病院なみにしたい
岡山大学病院は岡山大学から独立させてその院長を学長と対等にしたい
中小病院はガバナンス(=岡山大学病院の支配)にしたがうか大病院と競争するかを選べ
などということを強調しているのです。

実は、年俸制を森田学長はじめ岡山大学執行部が強引に導入しようとしている背景のひとつとして、「若手の医師などは短期間で回転しており、年俸制にしたほうが将来の退職金の分が割増になるため、かなり有利になる」ということがあると言われています。

学長として大学全体の教育研究の向上を目指すことよりも、これらを優先させて語る森田氏とは何なのでしょうか。まさに地方悪徳民間病院長的視点しか持っていないといっても過言ではありません。

11月18日 岡山医療の一元支配を狙う。森田学長と大学執行部、医学部の目論見「岡山大学メディカルセンター構想」の実態と売国計画


皆さんは森田学長、許理事、槙野病院長と医学部の悪巧みをご存知でしょうか?この悪巧みの名前は「岡山大学メディカルセンター構想」といいます。

ご存知の方も多いと思いますが、岡山市は岡山市立市民病院・岡山市立せのお病院を本年4月に「地方独立行政法人 岡山市立総合医療センター」に改組し、来年5月の開院を進めようとしています。それ自体は、地域医療・救急医療への対応などを軸とした医療を進めるとして、岡山大学などとも「役割分担」をしながら、岡山大学と共同して救急専門医の育成を進めることなどを包括したプランということなのです。

しかし、岡山大学執行部のうち、特に森田学長、許理事、槙野病院長、谷本研究科長、吉野医学部長と医学部は、市民病院だけでなく、岡山済生会病院、岡山赤十字病院、岡山労災病院、岡山国立医療センターを傘下においた岡山大学メディカルセンターを「非営利ホールディングカンパニー型法人」として立ち上げ、さらにこれらの下に公立病院・民間病院・診療所をぶら下げる形で、「同一のガバナンスのもとで競合・分立していた診療内容を再編し、競合を避ける」として、岡山の医療の一元化を狙っているといいます。これは、事実上、岡山の医療がすべて岡山大学医学部の傘下として、支配する構造を意味しています。もちろん、その一連の組織には、現在の森田学長、許理事、槙野病院長、谷本研究科長、吉野医学部長と医学部などの意に沿わない医療機関は排除され、含まれないことになります。つまり、村八分です。

この構想の企画書は首相官邸のホームページ内で公開されています。たぶん、森田学長あたりが、岡山選出のK代議士(内閣副官房長官)あたりに頼み込んだのは見え見えですが。

岡山大学メディカルセンター(OUMC)のガバナンスを強化するために必要な規制改革。
人材の融通、営利法人への出資、資金調達等の効率化のために必要な規制改革。

以上のようなことが今後の課題としてうたわれており、現在の岡山大学の混乱状態を考えますと「ガバナンス」と称するものが、岡山大学医学部によるガバナンス=森田・許・槙野の支配が狙いであることと透けてみえます。そこでは「適正な評価」の名のもとに医療従事者を支配、蹂躙し、患者・市民の健康を盾に適切な医療を行うことよりも、「効率的」な医療が重視する可能性が危惧されます。

この悪巧み「岡山大学メディカルセンター構想」のもっと悪いことは、海外からの患者受入なども記されていますが、それ自体が悪いのではなく、医療特区の名を傘に来た保険診療外医療を進める混合診療が積極的に導入され、日本の保険診療の破壊をもたらすことが危惧され、これこそが外資=米国保険産業の参入を容易にし、外国の期待に応えることにほかならないという指摘があります。一部鹿田キャンパス内での噂では、「欧米や韓国企業の日本への医療進出を目論みに乗っている。韓国企業に売ろうとしているのではないか?森田学長は岡山県の医療まるまる外国資本に売り払い、岡山大学を食い物にし、医学部すらも自分の利益につなげようとする魂胆が見える。」という声すら聞こえます。

また、この構想には大きな問題を一つ含んでいます。そもそも組織の異なる病院を統合するなど不可能なのではないでしょうか?おそらくは医学部の医師派遣の既得権を人質として、県内の医療機関に協力を求めるのでしょうが、それは脅迫そのものです。まして、この悪巧み「岡山大学メディカルセンター構想」には、済生会病院と赤十字病院が勝手に組み込まれています。

ご存知のように、済生会病院の母体は、社会福祉法人恩賜財団済生会であり、歴代の総裁は皇族で、現在の総裁は秋篠宮殿下であらせられます。一方、赤十字病院も同じことが言え、母体の日本赤十字社は、名誉総裁は皇后陛下であらせられ、名誉副総裁にも、皇族方がご公務として就任されておられます。現在の代表者も近衞忠煇氏(旧公爵家、五摂家筆頭)です。このような組織を岡山大学の傘下におけるはずもないことです。全く皇族や日本の伝統文化を蔑ろにした売国奴的発想です。ましてや外国資本(特に近隣国企業)に売れるわけなどないわけで、一人の日本を愛する国民としても皇族の方々を下に置くなど、不敬極まりない暴挙と声を大にして言いたいと思います。過激な皆様などがこの記事を知らずにいることを祈ります。

このページへのコメント

■OUMC関係情報
岡山済生会総合病院は不参加を正式表明、その他の病院は様子見といった状態でしょうか。

岡大医学部職員組合Unite109号によると「6病院統合は想定していない」とのこと。どうなる?
 doronishi.exblog.jp/23984310/

Posted by 名無し 2017年03月19日(日) 20:47:05

www.m3.com/news/iryoishin/395856

――運営形態をお聞きします。理事会が日常の運営の決定機関になりますか。社員総会の在り方は。

社員総会は多数決で議決しますが、その際、岡大が過半数の議決権を持つようにしなければなりません。

――「1社員、1議決権」としないことは、医療法上、可能なのでしょうか。

岡大の議決権に重みを付けるか、あるいは社員のうち、過半数を大学関係者とするか、いずれの方法にするかは、まだ決めていません。


うさんくさいですね

Posted by 名無しさん 2016年02月08日(月) 22:32:11

岡山メディカルセンター構想が失敗しますように。

っというか、まず、薬学部の問題で医師以前に人として問題がある企画がまともなはずがない。

Posted by ななし 2016年01月16日(土) 23:44:55

■岡山大学メディカルセンター構想■県民のための常識と虚実:
~岡山における医療・福祉サービス提供体制の効率化と地域経済活性化の実現~岡山大学 森田 潔 (平成26年3月28日産業競争力会議資料より) www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/bunka/iryou/dai7/siryou1.pdf
◆ 岡山大学附属病院を別法人化し、同病院を中核として近隣病院(*)を包含した岡山大学メディカルセンター(OUMC)を構築する。
*:岡大病院 岡山市民病院 岡山労災病院 岡山日赤病院 岡山済生会病院 国立医療センター
平成26年6月16日:森田学長から,産業競争力会議に於いて議論されている大学病院を中心としたメガホスピタルの創設について,岡山大学メディカルセンター構想を現在模索している旨の説明があった

Posted by 調査隊A 2015年12月01日(火) 22:20:04

岡山大病院三朝医療センター 外来診療休止へ
(日本海新聞2015.3.29配信記事)
//www.nnn.co.jp/news/150329/20150329051.html

・三朝町山田の岡山大学病院三朝医療センターが、来年3月末をめどに外来診療を休止
 同センターは2012年4月から入院機能を廃止し、外来診療のみを継続してきた。医師は現在2人おり、職員は27人。患者は1日当たり約80人が訪れるが、年間1億円以上の赤字が発生しており、大学側には大きな負担となっていた。
 これで岡山大学の財政状況の改善がみられることを期待しています。
 一方、隣接する地球物質科学研究センターは岡山へ移転しないのしょうか?
 他の部局とり連携や出張、海外アクセス、インターンの受け入れが岡山は交通の要だけあって大変便利になると思いますが。土地はあるようですが、大型機械の移転費用のみ負担が大きいでしょう。

Posted by 名無し 2015年05月14日(木) 23:24:08

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