次々に明らかになる大学体育会系部活動の不祥事!ついに日体大でもわいせつ行為

<日体大>女子部員にわいせつ行為 男子スキー部員2人逮捕

 日本体育大学(東京都世田谷区)の体育会スキー部の男子部員2人が今年8月、ローラースキーの全国大会があった秋田県大潟村のホテルに宿泊中、同部の女子部員にわいせつな行為をしたとして9月、県警五城目署に婦女暴行未遂容疑で逮捕されていたことが分かった。2人は起訴され、現在秋田地裁で公判中。大学は事件発覚からスキー部の活動を約3カ月間自粛し、11月に2人を退学処分にした。公表はしていなかった。
 逮捕されたのは同部4年でトレーナーだった田中秀樹被告(22)と当時未成年の2年部員(20)。大学などによると、部員らは8月7日から開催された全日本ローラースキー選手権に出場するため、同5日から村内のホテルに宿泊した。6日未明、女子部員が1人でいた部屋を田中被告らが訪れ、暴行しようとした。田中被告は強制わいせつと婦女暴行未遂罪、2年部員は強制わいせつ罪で起訴された。
 日体大学生課は「2、3月に運動部の倫理向上のため、主将を集めて教育をしただけに残念。女子部員に対しては本当に申し訳ない。今後、人間教育の場としてモラル向上を徹底させる」としている。
 日体大スキー部は今年1~2月の全日本学生スキー選手権の学校対抗男子1部で、総合6位の成績を残している。【馬場直子】
(毎日新聞) - 12月9日15時9分更新

 ここまでくると、馬鹿の域を通り越して滑稽といったほうが良い。前々から予告したようにこういう事件が起こるとマスコミは同じ大学での不祥事を探すか他大学での同様の不祥事を探し始める。今度は日体大のスキー部だ。同じ部員の女子学生の部屋を合宿中に訪れ暴行しようとした事件。まあ、学生たちを疑うわけではないが、サークルなどではこうした事件は日常茶飯事。事件になるかどうかの違い。襲う襲わないの前に自分たちの立場をもっと考えてもらいたい。確かに好きな人に迫られたらそれは恋愛の延長。でも創でない人に関係を迫られたらそれは事件。そこの愛情があるかないか。また、無理やりか望んでかの違い。結果的に理由は良くわからないが、恋愛が出来ない学生か頭がおかしいかどっちかでなければこのようなことはおきない。
 別な事件で大阪かどこかで女子高生をストーカーした70才の老人が逮捕されたとの報道があった。これも自分の理性や感情を制御できない代表的な例。とすると学生だからとするのは大きな間違いかもしれない。年令に関係なくきちんとした物事を判断できる人間が減ってきたのだ。女性の皆さんもいよいよ自分の身は自分で守る時代になったのだ。
 今日の読売新聞の投稿欄に「国士舘のサッカー部に入っている息子が、どうして事件を起こした人間と同じように責任を取りサッカーの夢を絶たれるのか。最近、こうした集団責任をという風潮が多くの人達に見受けられるが間違った考え方だ」と国士舘のサッカー部に通う息子を案じた母親からの投書が掲載されていた。これまたおかしなお母さんだなと思う。確かに息子さんはかわいそうだと思う。でも企業や学校などの組織はこうした集団責任は免れないということが全てのモラルの基本にもなるのだ。もし、このお母さんは銀行が不祥事をおかして、関係のない他の銀行員がふんずりかえっていても怒らないのか。NHKの不祥事に対してNHK全体に対しての憤りを感じないのか。宗教団体の一信者が起こした事件にここの宗教団体は怖いなと思わないのか。暴力事件を起こしたメンバーがいた芸能人で似何事もなく活動をしている姿に疑問を感じないのか。人間は一人ではない。どう思えるからこそ、頑張るし自分を律しようと思うのではないだろうか。
 集団ヒステリーのように国士舘を批判する必要はないと思うが、同じ倶楽部の人間としてこのような事件を起こした原因を考え、今後の活動に生かすべきでないか。今は、試合や練習をしているよりも仲間としてやるべきことがあるはずだ。もし、自分も誘われていて彼らを止めることは出来たのか。よく同じ部員として自問自答してもらいたい。お母さんの愛情は理解できるが、私はむしろこうした「恥」や「集団責任」を感じない時代になったからこそ、こうした事件が起きるのだと思う。
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