東洋ゴムという企業は不正のオンパレードで、一回目は断熱パネル材の断熱性能を誤魔化していましたよね。今回の不正は3度目の正直ではないですが、これだけの不正や不祥事が続けて発生するようでは信頼を失うでしょうし倒産とか破産という言葉も浮かび上がってきてしまうほどの内容ですね。

二回目は記憶に新しい免震ゴムのデーター偽装です。これは昨日のニュースになった住友不動産のマンションの傾きででもデーターの差し替えが行われていたと発表されていましたので、人の振り見て我が振り直せという言葉を知らないのかとも思える事件でした。

東洋ゴムに関しては今回で三回目の不正で、その内容は鉄道などで使われている防振ゴムの性能のデーターを改ざんしていたということです。

「ご迷惑をかけました」「重く受け止めています」「二度とこのようなことが起こらないように」などと反省の言葉を東洋ゴムの幹部は述べてきましたが・・・やはり悪質な企業体質を変えることはできなかったということなのでしょうね。

東洋ゴムの不正の内容と原因

さて今回の東洋ゴムの不正の内容ですが・・・規定通りの性能が発揮できない防振ゴムのデータを改ざんして正規の商品として販売していたわけですね。

しかも不正データーに差し替えられた防振ゴムは鉄道や船舶に使われていたのですから安全を損ねる可能性をどのように考えていたのでしょうか?

何回も不祥事を起こす東洋ゴムですが、このような事件を生み出す原因というのが必ずあるはずなのです。法令遵守が大切だと社員を教育していたはずですが、免震ゴムの時はデーターの改ざんを行っていながら「品質は大丈夫」と発言していたことを思い出してしまいます。

問題のない品質ならばデーターを差し替える必要などないでしょうに・・・やはり東洋ゴムの企業体質に原因があると言わざるをえないのではないでしょうか?

とにかく酷い企業ですし、不正の内容と言い訳が陳腐ですよね。呆れます。

東洋ゴムは倒産するのか?倒産危機の可能性

東洋ゴムのインタビューなどを見ていても、不正の内容や原因などがどこか人事のように感じているのではないかと思えるわけです。

危機感を感じているようにも見えないのですが、これはマジで倒産する可能性も出てきたと感じても可笑しくはないですよね。

国交省は今回の事件の原因を探れと指示したみたいですが、ユーザーの信頼は自動車用のタイヤへの疑心暗鬼にも繋がるのではないでしょうか?

CMでどれだけ高い性能を訴えても「どうせ偽装した性能でしょ」と思う人がほとんどだと思うのです。

そうなると売上は大幅に落ちることでしょうから倒産危機の可能性も高くなりますよね。

東洋ゴムの不正まとめ

それにしても免震ゴムの不正の時にも思いましたが、データーの改ざんが表に出たら会社が倒産するかもしれないようなバカなことをどうしてやるのでしょうか?

マンションなどの免震装置のゴムを全部取り替えるだけでも莫大な費用が必要となりますが、それ以上に東洋ゴムの信頼性が低下することの方が倒産の可能性を高めてしまうと思うのです。

免震ゴムの時は担当者が一人で全て行っていたことが原因と発表されていましたが、今回の防振ゴムの場合は何人が関わっていたのでしょうか?知りたいですよね。

今回は「東洋ゴムがまた不正、その内容や原因は何?東洋ゴムは倒産危機か?」ということで書きましたが・・・

データーの改ざんや偽装というのはフォルクスワーゲンの例を見ても危険なことなんだと認識しなければなりませんよね。

ゴムを取り替えて済む話でもないですし、エンジンのプログラムを書き換えて済む話でもないのです。

その裏には巨額の賠償が載しかかってくることを忘れてはいけないのです。

東洋ゴムにしてもフォルクスワーゲンにしても倒産が囁かれていますし、倒産危機の可能性が高くなっているのも間違いはないのです。

実際に破綻するかどうかはわかりませんが、ユーザーの信頼を裏切るようなことをする企業は倒産してしまっても良いのではないでしょうか?