ひとつめ。  通貨偽造と行使。

千葉県習志野市に住む17歳のJKがやっちまったわけだが。

成人であれば無期または3年以上の懲役。

複数回行使してるみたいなので、執行猶予(保護観察)じゃ済まないだろうな。


まずね、2000円札というあまり見かけない札を使うところがしたたかで悪質。

つり銭目的で少額の買い物をしていたところも、出来心じゃ済まない判断材料。

こーゆー悪いことするなら一生遊んで暮らせるようなデカいことやればいいのに。


通貨に関しての犯罪は非常にきびしい。  あたりまえだよね。

国家の存続にかかわることにもなり得るんだから。

お札と同じ大きさに紙を切り出すだけでも罪に問われることもあるくらい。


たぶん本人は万引き程度の感覚なのだろうが、まわりの大人たちはちゃんと事の重大さをおしえてあげてほしい。




ふたつめ。  これもカネにまつわる事件。

「空手少年25人、全国大会予選出られず連盟を提訴」


事の発端は去年の8月。

熊本県空手道連盟で内部紛争があったらしい。

んで、その制裁処置として県連盟から熊本市の連盟が除名になった。

メディアの表現は「内紛」となっているが、実際は利益横領であったり文書偽造であったり

場合によっては逮捕者が出るような不祥事だった。


一部の幹部の不祥事を市連盟全体が「除名」という連帯責任を取らされた形だな。

おれは連帯責任というシステムが大嫌い。

嫌いな理由は今回の提訴理由そのものだね。


社会人だろうが学生少年少女にかかわらず、大会出場を目標に練習を頑張ってきた人は多いはず。

それをバカな幹部が連盟を私物化して私腹を肥やす(そう思われる)裏切りをしてきたおかげで

丸ごとまとめて除名とか・・・


まずな、面倒でも費用がかかったとしても ちゃんと調べて責任の所在を絞り込めよと。

連帯責任なんてもんは、会社の社長が逮捕されたら社員も全員逮捕と言ってるようなもの。

そんな馬鹿な話ないだろ?


高野連にしても学校教育にしても、これは絶対にまちがってるからね。

誰かが不祥事起こしたら大会には出れません。 まるで人質だね。こんなもん教育じゃねえよ。


話を戻します。

とんだトバッチリで大会に出場できなくなった熊本県内の小学1年から6年までの児童25人。

県の連盟を提訴するということになったのだが・・・

いいのかい? 慰謝料請求だよ?

小学生にカネで解決するという世の中の仕組みを見せちゃってさ。


民事裁判での賠償請求とかはさ、ただの「値切り合い」なんだよね。

裁判所としては和解を勧める。 「165万円の慰謝料を100万にマケてあげなさいよ」みたいなね。

結局は双方モヤモヤしたまま、穏便に終わらせるようになる。


それとな、提訴を後押ししたのは保護者じゃなく「市連盟」のような気がするんだよね。

つまり報復に子供らを利用してるんじゃないかと。





今回の件。 

・疑わしいあれこれをしちゃった市連盟の幹部
・よく調べもしないで、連盟ごと除名しちゃった県連盟の手抜き
・提訴を許可した保護者たち(後押しした黒幕)

全部まとめてバカたれだな。

本当に子どもたちの事を思うなら、大会申し込みの段階でいくらでもなんとでもなったろうに。

そもそも連盟を通さなきゃ大会に出れないとか、そのあほな仕組みが間違ってるとなぜ気づかない。



バカな大人の意地と欲のぶつかり合い。

子供たちはそんな大人をどんなふうにみてるんだろうね。


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