余罪だらけの学校事務職員を45歳で採用した名古屋市教育委員会 4件の詐欺事件などで逮捕 ⇒分限免職

駐車違反免れようと福祉手帳偽造
2014年8月27日 CBC

 名古屋市職員の男が駐車違反を免れようと障害者手帳を偽造し、警察署に提出したとして逮捕されました。

 逮捕されたのは、名古屋市立東山小学校の事務職員、佐治俊樹容疑者(46)です。

 警察によりますと、佐治容疑者は2011年7月、駐車違反の除外標章を手に入れようと精神障害者保健福祉手帳をスキャナーなどを使って偽造し守山警察署に提出した疑いが持たれています。

 佐治容疑者はことし6月と7月交通事故の保険金を騙し取った疑いなどで逮捕されていて、自宅のパソコンから偽造した手帳のデータが見つかり犯行が発覚しました。

 調べに対し容疑を認めているということで警察はさらに余罪があるとみて調べています。

<以下追加引用>
震災再建支援金詐取で小学校職員を再逮捕
2014年9月19日 中日新聞

 東日本大震災で家を失った人たちに国などが支給する生活再建支援金をだまし取ったとして、名古屋・昭和署などは18日、詐欺の疑いで、名古屋市立東山小学校事務職員佐治俊樹容疑者(46)=同市守山区小幡太田=を逮捕した。

 逮捕容疑は宮城県気仙沼市で被災した男性になりすまし、名古屋市千種区に転入届を出した上で、2011年5月に気仙沼市から「震災で自宅が全壊した」との罹災証明書を取り寄せた。同年8月、この証明書を使って気仙沼市に支援金の交付を申請し、75万円を詐取したとされる。署によると認否を留保している。

 署によると、支給の可否は書類審査のみで判断され、佐治容疑者は「被災のショックで詳細な記憶がない」として、家屋の損壊状況などの説明を避けていたという。当時は多くの被災者への迅速な対応が求められていたため審査に通ったとみられる。東日本大震災の支援金で、別人になりすましてだまし取ったケースは初めてという。

 佐治容疑者は別の詐欺未遂容疑などで6月から3度逮捕、起訴されており、押収物などから判明した。

<以下参考>

<以下追加引用> やはり今年4月採用、45歳で受験できる採用枠とは!?
採用前の詐欺で小学校職員免職
2014年09月30日 NHK名古屋放送局

名古屋市立の小学校の男の事務職員が、採用される前におこした詐欺事件などで逮捕・起訴されたことを受けて、名古屋市教育委員会は、この事務職員を、29日付けで分限免職の処分にしました。

名古屋市立の小学校の事務職員、佐治俊樹被告(46)は、これまでに、追突事故を装って保険会社から保険金をだまし取るなど、3件の詐欺事件などで逮捕・起訴されたうえ、9月18日には、東日本大震災の被災者になりすましてうその書類を提出し、生活再建のための支援金75万円をだまし取った詐欺の疑いで逮捕されました。

名古屋市教育委員会によりますと、佐治職員が逮捕・起訴された事件は、いずれも、今年4月に採用される前のものでしたが、教育委員会は、佐治職員の行為が失職に相当する刑事犯罪で、引き続き公務にあたらせることは適切ではないとして、29日づけで分限免職の処分にしました。

名古屋市教育委員会教職員課の早川孝一主席管理主事は「名古屋市の職員だった者が、このような内容で逮捕・起訴され、免職処分になったことは、本当に残念なことだ」と話しています。
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