読売新聞大阪地方部次長が逮捕された。

逮捕されたのは福原幸治記者45歳で、泥酔した状態でラーメン店に入り、食後寝ていたところを料金支払いを求める店員に起こされ、激怒。左顔面をけり軽症を負わせた。

読売新聞大阪本社のコメント
「当社社員が逮捕されたことはまことに遺憾で、深くお詫び申し上げます。事実関係を確認した上で厳正に対処します」との談話。

この件について翌日の読売新聞紙面(首都圏版)を確認したが、記事としては見つからなかった
大阪版については未確認だが、自社の不祥事についてあまりに甘いのではないか。

読売新聞では同様のマスコミ関係者の事件報道については、東北や北海道、九州でおきたことでも、実名
で公表している。

他社メディアは

時事:実名未公表
朝日新聞:実名
産経新聞:実名
毎日新聞:実名未公表
日経新聞:実名
サンスポ:実名
となっている。

およそ府警記者クラブより情報が出ているだろうことから、ほとんどの加盟社は
実名を知っていただろう。

ネット時代では、いくら自社不祥事を取り上げず、他社も未公表でも、たった1社オンラインで公開
すれば瞬く間に広がり永遠に残る。マスコミ関係者の不祥事の公開ガイドラインの速やかな策定こそが、
斜陽産業である新聞業が生き残るまず第一の策ではないか。

要は、唯一の情報源が新聞であった場合、毎日と読売を取っていれば、彼の名前は永遠にわからない。読売にいたってはそんな出来事があったことすらわからなかっただろう。昔は新聞が情報を独占できた。しかし今は独占できないし、むしろこのようなことが起きるたびに新聞の意義とは何かと考えさせられる。


3社共同であらたにすをはじめた新聞業界だが、
自社不祥事の公表姿勢のあり方、襟元を正して“あらたにす”こと、大切ではないか。

ところでこの福原記者は、大阪で地方部担当次長として、各地域の紀行文のようなものを書いていた
ようだ。今でも氏名で検索すると、掲載記事を見ることができる。

この記事に

読売には逮捕翌日に他社に先駆けて掲載されてましたよ。
今のご時世、先手を打った方が勝ちなのでは。
あまり、細部をつついてもどうかと思いますが?

2008/12/18(木) 午後 0:36 [ anni ] 返信する

anniさん
再度確認しましたが首都圏版では載ってませんね。
あなたが確認したのは大阪版の、それも夕刊でしょう。
やはり、多くの読売の読者は知りうることがないわけです。

今日起きたNHKの事件、カラ出張で解雇された職員はは京都放送局
所属だから京都放送局だけでその事件を報道すればいいとお思い
ですか?

私はこの件は瑣末なことだとは思いません。報道の根幹にかかわる出来事です。事実、朝日などは朝刊社会面(全国共通枠)で伝えたわけですから。

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