【ニュース】体罰・わいせつで処分の教師 過去最多に 4000人処分(2013年度統計)

体罰・わいせつで処分の教師 過去最多に 
児童生徒への体罰やわいせつ行為が原因で処分を受けた教員の数が過去最多だったことが文部科学省の調査でわかった。

 文部科学省が公立の小・中・高校などを対象に行った調査によると、2013年度に免職・停職・減給・戒告の懲戒処分や、訓告を受けた教員は計9494人に上る。このうち、児童・生徒などへのわいせつやセクシュアルハラスメントが原因で処分を受けた教員は205人と過去最多となった。また、体罰による処分は3953人と、前年度に比べほぼ倍増し、こちらも過去最多となっている。

 文部科学省では、大阪・桜宮高校で起きた体罰問題をきっかけに実態把握が進んだと見ている。一方、うつ病などの精神的疾患が理由で休職した教員の数は5078人で、依然、高い水準。(日テレニュース 2015.1.31)


教師の体罰、4000人処分=わいせつ行為最多に-文科省調査

文部科学省は30日、2013年度に全国の公立学校で、児童・生徒に体罰を加えたとして教職員3953人が懲戒免職や訓告などの処分を受けたと発表した。12年度より1700人増えた。体を触るなど子どもにわいせつ行為をして処分された教職員は初めて200人を超え、ともに過去最多になった。
 体罰があった学校は計2848校で、被害に遭った児童・生徒は8880人。小学校では6割以上が授業中で、中高は4割が部活動中だった。8割はけががなかったが、骨折や捻挫、鼓膜損傷などの外傷を負わせたケースが181件あった。
 処分の内訳は停職や減給などの懲戒処分が410人、訓告や厳重注意が3543人。大半は、12年の大阪市立桜宮高校の体罰自殺問題を受けた実態調査で把握された事案の処分といい、同省は「体罰防止の取り組みは進んでいる」としている。このほか、国立と私立の教員による体罰が計178件報告された。
 わいせつ行為による懲戒は205人。全て男性で117人が免職、49人が停職とされた。7割が勤務時間外の行為で、半数近くは勤務先の子どもが相手だった。内容は「体に触る」や「盗撮・のぞき」が多く、メールで文書や画像を送り付ける性的嫌がらせは19人と前年度の3倍だった。(時事通信 2015.1.31)

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