ワイセツ逮捕 ロリコン巡査部長“剣道日本一”の重圧

2012年8月10日 19時00分 (2012年8月11日 18時34分 更新)

 「何事もなければ2~3年で警部補に昇進し、本部警務部か警察学校教官を経て、将来は剣道師範となっていたはず。まさに“県警の星”だったのです」
 同僚が語るのは、神奈川県警の第2機動隊巡査部長だった正代賢司容疑者(31・横浜市旭区)のこと。同容疑者は7月19日に児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で警視庁少年育成課に逮捕されたが、全日本剣道選手権で優勝歴もある有名人だったことから、剣道界にも激震が走っているのだ。

 調べによると、正代容疑者は昨年10月頃、「剣道好き」と書かれていた高校2年の女生徒(16)のブログに注目。「友達になろう」とメールを送り、全日本選手権で優勝したことや、世界選手権に出場したことを明かしていたという。
 「ところが、熱を上げた正代は10月16日になると『君が好きだから』と、少女に携帯のカメラで裸を撮らせ、メール送信させた。これが原因で少女の保護者が警視庁に相談。内偵捜査の末に逮捕されたのです」(社会部記者)

 もっとも、気になるのはなぜこの男が、事件を起こしたのかという点だろう。これには、関係者らも一様に首をひねるばかりなのだ。
 熊本県出身の正代容疑者は、県立八代東高校に進学したが「家が貧しかった」(前出・同僚)ことから、'99年に神奈川県警に就職した。県警では剣道特別術科訓練員として従事し、'08年の全日本剣道選手権大会で優勝。'09年と'12年には、世界剣道選手権で日本を優勝に導き、そのルックスの良さから“イケメン剣士”と名を馳せていたほどなのだ。

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