教諭の不祥事についてのお詫び

 すでに報道されましたように、由布市内の小学校教諭が本年4月15日に実施された大分県学力定着状況調査(テスト)の前日に、コピーした実際の問題を解かせるという、絶対にあってはならない事態が発生しました。
 本来、「守るべきルール」を教えるべき教諭が、今回のような事件を起こしてしまったことは極めて遺憾であり、ざんきに堪えない思いです。
 子どもたちや保護者、市民・県民の皆さまに多大なご迷惑とご心配をおかけし、心よりお詫び申し上げます。
 由布市教育委員会では今回の事件を受け、直ちに臨時校長会を招集し、教職員の綱紀の保持および服務規律の徹底について訓示を行うとともに文書でも通知し、不祥事根絶に全力で取り組み、信頼される学校づくりをすすめる決意を表明したところです。原因の究明と再発防止の徹底を図るため、各学校において厳正な調査も行いました。
 今後は、二度とこのようなことが起こらないように、研修の目的を明確にした教職員の服務規律研修を実施し、教職員の意識改革と綱紀の粛正に取り組み、公務員倫理の確立に努めてまいります。
 関係者は、6月3日付けで県教育委員会から教諭は停職2ヵ月、上司の校長、教頭はいずれも減給10分の1(6ヵ月)の懲戒処分を受けました。
 由布市教育委員会としても、今回、このような事態を招いたことを深く反省し、今後は、由布市の教育再生に向けて教職員と一丸となり、公教育と学校の信頼回復に全力を注いでまいります。
 なお、子どもたちの学校生活に影響が出ないように万全を期したいと思いますので、市民の皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

平成26年6月

由布市教育委員会教育長 清永 直孝

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