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【スポーツ異聞】
韓国のお家芸でまたも不祥事 17歳のショートトラック代表が飲酒のあげくに女子寮侵入 連盟にも批判の嵐

10月のショートトラックW杯で韓国選手(右端)は活躍をみせたが…(AP)

 韓国で「お家芸」と言われるスピードスケート・ショートトラックで、またも不祥事が起きた。しかも、9月にベテラン選手に暴行された17歳の男子代表最年少の選手がまたも当事者という因果。17歳選手は未成年にもかかわらず、泥酔状態になるまで飲酒し、おまけに女子選手の宿泊施設に侵入したという。男子選手は代表資格を一時停止され、近く賞罰委員会で正式に懲罰処分が決まるようだ。しかし、韓国メディアは国家代表としての品格と認識を欠くだけでなく、暴行事件で何ら教訓を得ていなかったと手厳しく批判。韓国スケート連盟に対しても杜撰な選手管理能力が問われるとしている。

 11月26日付のSBSテレビのホームページによると、17歳の男子選手は同21日、帰宅許可が出たことで外出。家には帰らず、知人らと一緒に泥酔状態になるまで飲酒したという。韓国では2013年の民法改正で成人年齢が20歳から19歳に引き下げられ、これに伴って飲酒や喫煙できるのは満19歳になる年の1月1日からとなった。17歳は日本と同じく当然、違法。これだけでも重大な問題である。

 さらに、酩酊状態の男子選手はその後、宿泊施設に戻ったが、悪いことに男子選手ではなく、女子選手の宿泊施設に入ったという目撃証言をSBSは伝えた。これに対し、男子選手は泥酔状態だったため「選手の保護者用の施設だった」と釈明しているという。

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