●特集は、コンプライアンス。「企業不祥事の原因分析」は、東芝の不祥事の原因を探る論考。最近も、新たな大問題を惹き起こしているが、内実はどうだったのか。
結論として、合理的な水準ではない「チャレンジ」なる目標を現業事業部門に強圧的に掛けたことを挙げつつ、本社部門が「旗を振る」ことはしたが、本来すべき戦略の立案をせず、目標設定のみに注力してきた、ことがさらに奥にあると指摘する。会社の中枢が社内政治に終始したと言うことか。株主はもとより、消費者、顧客の視点からはどうでもよいことばかりしていたと指弾する。
●「霞ヶ関インフォ」では、地方創生の文脈で話題になった消費者庁の徳島移転について、実際に現地で試験を行った結果、課題はあるものの正式にオフィスを据えて取り組むことを決め、予算を盛り込んだことを伝える。
民間には、地方に本拠を置くところもあり、遠隔オフィスとの連携を成功させているところも多い。官庁は、これまでやってこなかったので成否がわからず、消極的だったというところ。広い米国を考えれば、東京と徳島も近所みたいなもの。災害に備えることもあるし、どうすればできるのか知見を深めて、他にも展開していければ。

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