il blog di un amakko

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2007/05/20
就職活動のリクルーターを装った三菱東京UFJ銀行難波支社の若手行員が就職活動で同銀行を受けていた女子大学生に胸を触るなどのセクハラ行為を行い逮捕されました。

ペッパーランチのレイプ事件でも同様に感じましたが、一従業員の犯罪行為で企業ブランドが大きく低下するという現実を目の当たりにすると、企業の経営者は今一度人材について考えなければならないと言えそうです。こういう人間を社内に抱え込むというのはこうも計算できないリスクがあるのだと。

昨今企業は人手不足に喘いでおり、新卒を始めとした採用活動では圧倒的な売り手市場となっています。需要に比べ供給が追いついておらず、一般企業の人事担当者は計画人数の採用が困難で厳しい活動を続けていることでしょう。ただ、今回の事件を起こした銀行員が入社丸1年、ペッパーランチの容疑者は入社して10ヶ月程度ということを考えると、採用計画の人数確保ありきで物事を進めていいわけではないというごくごく当たり前のことを気付かせてくれます。


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今回の事件は人として当然持つべき倫理観が欠如している犯罪であると言えると思いますが、その欠如が社会の構造上の問題だという可能性もあるかも知れません。誰も教えないのか、教わらないと分からないのか。それとも教わっているけど分からないのか。決して即効性はありませんが、そういう側面からも考える必要がある事件ではないでしょうか。






Last updated  2007/05/20 11:45:06 PM