佐々木則夫 (実業家)

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実業家として

次期経団連会長候補とも目されていたが、2015年に発覚した不適切会計問題をめぐって佐々木も業績改善を社内に要請していたと報じられ、副会長を引責辞任する意向と7月上旬に伝えられた。また、不適切会計をめぐる報道の中で、前任社長である西田と佐々木に確執があり、それが業績改善の圧力につながったという指摘もなされている。7月21日、前任社長の西田、後任社長の田中久雄他の取締役7人とともに辞任が発表された。

2011年3月の東日本大震災による福島第一原子力発電所事故について、菅直人首相から「行政がやれることはすべてやるので、しっかりと対応してほしい」との要請を受けた。これに対して佐々木は「やれることはすべてやる」と応え、東芝が全面協力することを約束した。すぐさま750名の専門家チームを結成し対応に当たった。必要に応じて現場にも技術者を派遣している。