2017年07月19日(水)20時25分

警察官が現金を窃取し懲戒処分

ことし5月、萩市の交番に勤務する20代の男性警察官が、交通安全協会が管理する現金3万円を盗んだとして県警察本部はこの警察官を停職3か月の懲戒処分にし警察官は19日付けで依願退職しました。
懲戒処分を受けたのは萩警察署の江崎幹部交番に勤める20代の男性の巡査長です。

警察によりますとこの巡査長はことし5月上旬から3回にわたって交番で交通安全協会が管理する免許の手続きに必要な収入印紙の売上金など現金あわせて3万円を盗んだということです。
先月7日、交通安全協会の職員が現金がなくなっているのに気づき調べた結果、巡査長が盗んだことを認めたということです。

警察によりますと現金は交番のロッカーで管理されていますが巡査長は当直勤務中に交通安全協会の机からロッカーの鍵を取り出し現金を盗んだということです。
巡査長は「パチンコなどの遊ぶ金や生活費ほしさにしてしまった」と話しているということです。

警察はこの巡査長を停職3か月の懲戒処分にするとともに窃盗の疑いで書類送検し巡査長は19日付けで依願退職しました。
県警察本部の岡村卓徳首席監察官は「誠に遺憾であり、被害者ならび県民の皆様に深くお詫び申し上げます。指導を徹底し、再発防止に努めて参ります」とコメントしています。