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【高校野球千葉大会】
拓大紅陵、コールド発進! 元部員の3人が逮捕…不祥事から再出発

度会は第2打席で中前打を放って、チームに勢いをつけた (撮影・赤堀宏幸)

 第99回全国高校野球選手権大会千葉大会(12日、拓大紅陵11-0秀明八千代=六回コールド、ゼットエーボールパーク)千葉1回戦で拓大紅陵は、秀明八千代を11-0の六回コールドで下した。元野球部員が逮捕(売春防止法違反容疑)される中、主将の度会基輝内野手(3年、)が3安打2打点など、17安打11得点。2002年以来6度目の優勝を目指し初戦を突破した。(サンケイスポーツ)

 「ちょっと不安があったけど、自分たちの野球をするだけ。打撃の調子がいいので、いいイメージで振っていけた」

 一回無死一、三塁で左翼越えの先制2点二塁打を放った度会は、こう試合を振り返った。

 沢村監督は「多大なご迷惑をおかけした。度会の最初の安打は音が違った。気持ちがバットに乗り移った音だった。精進してきて、野球をできる喜びを感じていると思う」と話した。 (赤堀宏幸)

 ◆拓大紅陵・度会の父のヤクルト・度会広報 「開幕前の騒動があったけど、息子(基輝主将)は高野連や多くの方々の判断に感謝していた。今後も感謝の気持ちを忘れずに戦ってほしい」