2017年05月26日(金)17時54分 NHK NEWS WEB

教諭が個人情報入りUSB紛失

千葉県習志野市にある県立高校の教諭が、生徒の住所や成績などのべ1250人分の個人情報が入ったUSBメモリーを紛失したことがわかりました。

個人情報を紛失したのは習志野市にある県立実籾高校の62歳の男性教諭です。
高校によりますと、男性教諭は今月23日夜、酒を飲んで帰宅途中に、JR佐倉駅付近で寝込んでしまい、目覚めた際に、USBメモリーが入ったかばんが無くなっているのに気づいたということです。
USBメモリーは教諭の私物で、以前在籍していた県立佐倉東高校と県立茂原高校の生徒の平成23年度以降の理科の成績のべ1000人分と、実籾高校など8つの高校のライフル射撃部の生徒、のべ250人分の住所や電話番号が書かれた名簿などが入っていたということです。
高校は、今のところ個人情報の流出は確認されていないとしています。
千葉県教育委員会は、個人情報を私物のUSBメモリーに保存したり、持ち出したりすることを原則禁止していますが、この教諭は、「過去にもたびたびデータを持ち出していた。安易に考えてしまった」と話しているということです。
実籾高校の植草茂生校長は「深くおわび申し上げます。個人情報の取り扱いを改善し、管理を徹底します」と話しています。