駅のドア破壊容疑 東京税関職員逮捕 鴨川署

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 鴨川署は13日までに、器物損壊の疑いで東京税関芝浦出張所上席審査官、関口修容疑者(56)=東京都北区赤羽台2=を現行犯逮捕し、同日、千葉地検に送検した。

 送検容疑は11日午後9時40分ごろ、鴨川市西江見のJR内房線江見駅の事務所出入り口ドアガラス(縦約80センチ、横約70センチ)を蹴り壊した疑い。駅に隣接する同署江見駐在所員がガラスが割れる音を聞き、駆け付け取り押さえた。

 同署によると、関口容疑者は釣りをしに鴨川市周辺に来ていて、酒を飲んだ後に電車で館山方面へ移動しようとしていたとみられる。「駅員が出てこないので、頭にきてドアを蹴った」と供述している。

 東京税関によると、関口容疑者は同日は休みだった。同税関は「職員が逮捕され遺憾。関係法令に照らして厳正に対処する」とコメントした。