校外学習中に飲酒 6教諭を懲戒処分

  • 社会|神奈川新聞|
  • 公開:2015/09/29 03:00 更新:2015/09/29 03:00
 横浜市教育委員会は28日、市立中学校の2年生の校外学習の際に宿舎で飲酒した男性教諭4人を減給10分の1(1~4カ月)、飲酒はしなかったが同席していた40代の男性教諭と引率責任者だった副校長を文書訓戒の懲戒処分にした。

 市教委によると、校外学習は5月21日から23日にかけて長野県飯山市で行われた。2年生241人と教諭14人が参加し、生徒は28の民宿に分泊。教諭は一つの民宿内で8部屋に分かれて泊まり、そのうちの1部屋で二晩にわたって就寝時間中に計4人が飲酒した。

 近くのコンビニで酒を購入した男性主幹教諭(56)が自分の部屋に他の教諭を招き、初日は28歳と35歳の男性教諭が参加。3人で缶ビールや缶チューハイを計7本開けた。2日目は28歳の男性教諭に加え、44歳の男性教諭と40代の男性教諭が参加。40代の教諭は飲酒せず、3人で缶ビールや缶ハイボール計8本、日本酒1本を開けた。

 校外学習終了後の6月3日に市教委あてに手紙が届き、発覚。4人は「校外学習では飲酒禁止と指導を受けていたが、気の緩みから飲んでしまった」などと話しているという。

 男性主幹教諭を減給10分の1(4カ月)、2回飲酒した男性教諭(28)を同(3カ月)、1回飲酒した35歳と44歳の男性教諭2人を同(1カ月)とした。

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