東海大五などの不祥事16件処分 日本学生野球協会

 日本学生野球協会は17日、審査室会議で高校の不祥事を審議し、16件の処分を決めた。今夏の全国高校野球選手権福岡大会で準優勝した東海大五は、部内での暴力や窃盗、部員の喫煙などがあったとして9月8日から半年間の対外試合禁止となった。秋季大会の出場はすでに辞退している。部内での暴力があった浦安(千葉)は、来夏の千葉大会開幕前日まで約1年の対外試合禁止。選手に暴言を吐くなど不適切な指導をしていた市原八幡(千葉)の監督は無期謹慎となった。

 【対外試合禁止3カ月】八幡工(福岡)=7月17日から、部内のいじめ▽鶴舞桜が丘(千葉)=7月23日から、部員の喫煙▽山田(大阪)=8月25日から、部員の窃盗▽淡路(兵庫)=9月8日から、部員の喫煙【同1カ月】見附(新潟)=9月10日から、部内のいじめ【謹慎1年】名取北(宮城)の監督=7月30日から、酒気帯び運転と事故▽顧問(校名非公表)=8月5日から、同僚へのセクハラ【同6カ月】呉港・軟式(広島)の部長兼監督=7月14日から、部外生徒への暴力【同3カ月】慶成(福岡)の部長と監督=7月30日から、新入生徒の練習参加規定違反など▽盛岡三の副部長=7月6日から、部員への暴力▽萩商工(山口)の監督=8月16日から、部員への暴力▽市太田(群馬)の部長と監督=9月8日から、部内暴力の報告遅れ【同1カ月】長野日大の監督=8月28日から、部員への暴力