養護教諭600人分個人情報紛失

2017年06月28日(水)21時01分 

養護教諭600人分個人情報紛失

千葉県柏市の小学校の養護教諭が、児童の名前や健康診断の結果などおよそ600人分の個人情報が入ったUSBメモリーを紛失していたことがわかりました。

柏市教育委員会によりますと、個人情報が入ったUSBメモリーを紛失したのは柏市にある大津ケ丘第一小学校の60歳の女性の養護教諭です。
今月20日の夕方、保健室の自分の机の上に置いていたUSBメモリーがなくなっているのに気づいたということです。
USBメモリーは、養護教諭の私物で、現在の小学校を含むこの10年間に勤務した3つの小学校のおよそ600人の児童の名前をはじめ、一部の児童の健康診断の結果や家庭の経済状況がわかる資料などのデータが入っていたということです。
市の教育委員会ではいまのところ、個人情報の流出は確認されていないとしています。
柏市の小学校では私物のUSBメモリーに個人情報を保存することを禁止していますが、教育委員会によりますと、この養護教諭は自宅で仕事をするため、個人情報を持ち帰ることがあったということです。
柏市教育委員会は「児童や保護者に多大な迷惑をかけ、深くおわびします。個人情報の管理を徹底し、再発防止に取り組みます」と話しています。
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