【ニュース・追記あり】クローバーインターナショナルスクール(大阪市東住吉区)が休園・破産手続へ、副業はペットショップ?

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(5/24 17:00追記)
16時頃から同スクールのウェブサイトが閲覧できないようになりました。
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(5/24 18:00追記)
破産手続に入るそうです。
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また、調べを進めると、不可思議な点がいくつも出てきました。

大阪のインターナショナルスクール 突然の休園

ユニークな教育でメディアの取材を受けるなど注目を集めていた大阪のインターナショナルスクールが突然、休園しました。

22日まで子どもを通わせていたインターナショナルスクールが突然休園するという驚きの事態に…。

【坂元龍斗アナウンサー】
「この奥が園長室だということですが、今日の時点でパソコンがなくなっていて、金庫も空になっていたということです」

大阪市東住吉区にあるクローバーインターナショナルスクール。

現在0歳から6歳までの園児28人が在籍しているということですが、22日、突然園側から保護者に休園を知らせるメールが送られてきたと言います。

【メールの内容】
「移転先の確保等に努めて参りましたが、全ての話が頓挫し、園の運営の継続が困難となりました。急ではございますが明日より休園とさせていただきます」

【園の保護者】
「きのうが(月謝の)引き落とし日だったのでみんなショックで・・・(園長は)平気でウソをつく人。えっ!ウソやろっていう気持ちと、あっ、やっぱりなという(気持ちと)」

困惑を隠せない保護者、務めていた先生も・・・

【園の外国人教師】
「僕たちも驚いたよ!きょうここ来たら園長がいなかった。ほとんどの先生は園長を信頼していない」

職員も男性の園長と全く連絡がとれない状況だといいます。園長は一体どこにいるのか?

ホームページによると こちらの園は17年の実績を持ち、外国人教師による英語学習のほか 右脳教育を取り入れるなど園児の英才教育に力を入れていたと言います。

たびたびメディアの取材も受けるなど注目を集めていました。大阪市には、2002年に認可外保育施設として届けていました。

しかし、保護者によると去年10月、現在の園長がやってきてから、先生がやめるなどの問題も起きていたといいます。

保護者たちは警察などに相談していますが 今のところ解決の糸口は掴めていないということです。

大阪市東住吉区のインターナショナルスクールが23日、突然休園した問題で、園が破産申し立ての手続きに入ったことがわかりました。

大阪市東住吉区にあるクローバーインターナショナルスクールは22日夜、園側から保護者に突然、休園を知らせるメールが送られ、23日から、園長は出勤せず、金庫も空になっています。

その後、運転資金が不足し、財務状態の改善の見通しが立たないことから、23日付で事業を廃止し、破産申し立ての手続きに入ったことがわかりました。

【園長の代理人辻井圭太朗弁護士】
「現在の債務額が2000万円で運転資金が不足していると」「Q園長と話はできてるんですか?はい私はできてます」

同インターナショナルスクールは東住吉区鷹合にあります。長居公園の南東すぐ、長居公園通に面したドラッグストアの3階にあります。付近にお住まいの方は、誰もが一度は前を通った事があるでしょう。

同スクールは認可外保育(プリスクール)・幼稚園・英会話教室を行っていたそうです。少なくとも28人の園児が在籍していました。

この地で17年も運営しており、相応の実績と評価があったのだと思われます。数多くの外国人教師が在籍しています。

月謝は毎月10万円程度

充実した教育の為か、料金もやや高めです。料金表が掲載されています。

たとえば月曜から金曜までの月極保育を行う場合、毎月89,000円(内訳:保育料79,000円・教材費1,000円・給食費7,000円・冷暖房費2,000円、全て税別)が必要となります。

それ以外にも入園金50,000円・年会費15,000円が必要です。オプションコースも用意されています。ひっくるめると、毎月10万円程度の費用が掛かりそうです。

休園したのは月謝の引き落とし日の直後だったそうです。仮に園児28人が各10万円の月謝を納付していた場合、300万円近い収入があったのではないでしょうか。

また、教職員への給与や家賃の支払いが25日や月末とされていれば、一時的に300万円近いキャッシュが手元にあったと推測されます。

このタイミングを待って休園し、金品類を持ち去った可能性が感じられます。

運営会社は平成27年10月に解散!

大阪市ウェブサイトによると、運営会社は「有限会社クローバーインターナショナルスクール」とされています。登記情報を取得したところ、意外な事が明らかとなりました。運営会社が平成27年10月に解散していました。

解散に到った理由は不明です。しかし、一昨年の夏から秋に掛けて何かがあったと推測されます。有限会社から株式会社へ組織変更した形跡も見つかりません。

解散した会社の能力は「清算の目的の範囲内」に制限されます。一般論として「インターナショナルスクールの経営」は目的の範囲外でしょう。

恐らく大阪市の保育担当部署は運営会社が解散しているとは知らなかったのではないでしょうか。登記情報を確認しているとは想定しにくいです。

副業でペットショップ運営?

次に同スクールのウェブサイトの運営者情報を調べてみました。同スクールはドメイン「CLOVER-INTL.JP」を取得しています。同度名をwhois情報から調べた所、登録者名が判明しました。

これらから、運営会社の元代表者・現清算人と、ドメイン情報の登録者が判明しました。両名を検索すると、動物取扱業者登録簿が引っかかりました。

同じ項目に掲載されています。同スクールにまつわる2人の氏名が交わりました。

ウェブサイトによると、ペットショップは阿倍野区阿倍野筋2に店舗(犬舎)を構えているそうです。ただ、ブログフェイスブックの更新が1年ほど止まっています。

ペットショップと清算人住所はほぼ同一

登録簿に記載されている所在地は同じ阿倍野筋2です。住所で検索したところ、阿倍野筋に面した高層マンションだと判明しました。

賃貸情報によると、同マンションの家賃は、1LDKタイプで概ね11万円前後となっています。高級賃貸の部類に入りそうです。

実はこの住所、フロアこそ違いますが有限会社クローバーインターナショナルスクールの清算人として登記されている住所と一致しています。ここでも繋がります。

追記:別屋号でペットショップを運営か

更に調べたところ、清算人は別の屋号でペットショップの運営に従事している事も明らかになりました。つい最近までウェブサイトが更新されています。構成・内容も極めてよく似ています。掲載されている犬も同じ様に見えました。

ウェブサイトに掲載されている第一種動物取扱業者登録番号から調べたところ、所在地も同じ阿倍野区阿倍野筋でした。ただ、フロアは別です。申請者も別人でした。同スクールと関係があるとは断言できません。

阿倍野筋沿いのマンションに何かがあるのかもしれません。

途方に暮れる保護者・園児

様々な事情から、認可外保育施設が休園するのはやむを得ません。特に最近は認可施設・企業主導型保育が急増し、認可外保育施設の経営が安定しないと聞きます。

仮に休園するとしても、数ヶ月前から利用者に説明し、新しい保育・教育の場を見つけられる時間を確保すべきでしょう。

今年3月にはちょうちょ保育園(大阪市北区)が唐突に休園しました。

3月末に閉園する旨が、3月15日に利用者へ伝えられたそうです。閉園に関する説明会では怒号が飛び交ったとも聞きます。

2週間後の閉園とあって、多くの利用者が途方に暮れた事でしょう。当ウェブサイトにも相談が寄せられ、ご紹介した施設への入所が決まった方もおられました。

しかし、本スクールは「明日から休園します」という連絡があったのみでした。月謝の引き落とし直後というタイミングです。計画的な休園だったと疑われても仕方ありません。

また、今年から大阪市は一部の認可外保育施設等へ通う児童に保育料の助成措置を行うと決定しています。

本スクールも助成対象となる可能性がありました。間接的であれ、公金を持ち逃げされた可能性がありました。何らかの対応が必要でしょう。

休園・持ち逃げを報じているのはまだ1社のみです。今後、他社も追随するのではないでしょうか。続報が待たれます。

追記:同スクールの休園に関する情報提供(特に園長・前園長・運営会社・保育内容に関する情報)をお待ちしています。お問い合わせからお送り下さい。

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(5/25追記)
続報を掲載しました。

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コメント

  1. たた

    クローバーインターナショナルは、月謝を梶浦あやか、のブランドバッグやベンツに代わり家賃を滞納していた。滞納未払いで、逃げれた経験があるから、今回も逃げれると考えたのか?秋元と梶浦は、保護者に結婚発表し、フェイスブックに、ウエディング姿の新郎新婦の2人の写真をあげていた。2人は大嘘つき。月謝を2人の私物化として、クローバーインターナショナルが運営出来なくなった。梶浦あやかは、自分が悪くない事にしたいから、会社を精算時テレビで、前の園長の責任にするような言動を使った。

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