2015年04月

江戸川区で児童35人分の名簿紛失
産経新聞 2015年4月27日 7時55分配信

 江戸川区は、区立小学校の男性教諭が、児童35人分の住所などが書かれた名簿を紛失した発表した。これまでのところ、個人情報が悪用されたとの報告はないという。区教育委員会によると、教諭は21日、家庭訪問をしていた際に名簿を紛失。名簿は担任する3年生のクラスのもので、住所の確認用に持ち出したという。住所のほか、連絡先や保護者名も書かれており、教員6人が路上などを探したが、見つからなかった。同校は、名簿に記載されていた児童の家庭を回り、今後の対応について説明したという。
パワハラで停職1カ月 岡山大の教授、受けた4人は全員退職
産経新聞 2015.4.24 23:30

 岡山大は24日、同僚の助教らにパワーハラスメント行為をしたとして、大学院医歯薬学総合研究科の教授を停職1カ月の懲戒処分とした。

 岡山大によると、教授は平成23年4月~25年3月、助教3人と講師1人に対し、授業担当や担当業務から外し精神的苦痛を与えたり、退職勧奨と感じさせる言動を継続的に行ったりしたという。

 25年2~3月に助教らが大学に相談して発覚。教授は「あくまで教室をよくするためにしたこと」と話しているという。パワハラを受けた助教ら4人は昨年6月までに大学を退職した。

 森田潔学長は「極めて遺憾。今回の事態を重く受け止め、環境の整備を図る」とコメントした。

鹿島学園元理事長、逮捕監禁致傷と準強姦で起訴
読売新聞 2015年4月23日(木)8時56分配信

 水戸地検土浦支部は22日、学校法人鹿島学園(茨城県鹿嶋市)元理事長で鹿島学園高校元校長の余湖(よご)三千雄容疑者(72)を逮捕監禁致傷と準強姦(ごうかん)の罪で水戸地裁土浦支部に起訴した。

 起訴状などによると、余湖容疑者は3月31日午後11時頃、自宅で知人女性を逃げられないようにして1か月のけがを負わせたうえ、乱暴したとされる。鹿島学園は、余湖容疑者を理事長、校長から解任、懲戒解雇処分にした。

鹿島学園高校長を逮捕…強姦致傷・逮捕監禁容疑 読売新聞 2015年4月3日 20時32分配信
1.2万人買春事件は氷山の一角 教職トップの猥褻不祥事続出
NEWS ポストセブン 4月23日(木)16時6分配信

 フィリピンで1万2660人を買春した横浜市立中学校の元校長・高島雄平容疑者(64)。今年1月にマニラ市内のホテルで少女にみだらな行為をし、その様子をデジタルカメラで撮影した児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で4月8日に逮捕されたが、高島容疑者が引き起こしたわいせつ事件は氷山の一角だ。

 教職員によるわいせつ行為は2013年度に明らかになっただけでも205件あった(文科省調べ)。2011年度は170件、2012年度は187件と増加傾向にある。

 行為の対象は自校の児童・生徒が最も多く、全体の4割超。その次に「その他一般人」24.9%、「18歳未満の者」17.6%と続く。被害にあった相手の実に6割は18歳未満である。
行為の中身は「体に触る」が最も多く、2位が「盗撮・のぞき」、3位が「性交」だ。処分された教職員で最も多い年齢層は20代でも30代でもなく、校長や教頭の“適齢期”といわれる50代以上である。

 過去1年間を振り返っても、教職のトップにある人物による不祥事とそれに伴う処分が相次いでいる。

 千葉では今年2月、中学校の校長(59)が勤務終了後に女性教諭をドライブに誘い、車内でキスをして胸を触るなどわいせつ行為を働いて懲戒免職となった。群馬では2014年6月に小学校の校長(56)が自らが勤務する小学校の女子トイレでスマートフォンを使って盗撮を試み、やはり懲戒免職されている。

 セクハラも数多い。東京の特別支援学校の校長(58)が2013年12月から昨年5月にかけて女性教諭に何度も交際を迫り、食事に誘うメールを約10通送りつけた。都内の小学校の校長(61)は2014年4~6月に教員志望でボランティアに来ていた女子大生に抱きついてキスをした。

 福島県の小学校校長(55)は2014年4~9月に4人の女性教諭に対し、飲みに誘う、私的なメールを送る、校長室に引き留めるなどのセクハラを重ねていた。福島県教育委員会は「校長昇格以前は、勤務状態について問題はありませんでした」としており、校長就任が暴走の引き金になった可能性がある。

※週刊ポスト2015年5月1日号
中学生買春疑い、支援学校職員逮捕 京都府警
京都新聞 4月23日(木)21時7分配信

 京都府警少年課と西京署は23日、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで、八幡市の府立八幡支援学校職員の男(39)を逮捕した。
 逮捕容疑は、2013年11月3日、京都市伏見区のホテルで、中学3年だった女子生徒=当時(14)=が18歳未満と知りながら、現金約1万3千円を渡す約束をしてわいせつな行為をした疑い。
 同署によると、職員は女子生徒と出会い系サイトを通じて知り合ったといい、「金を払う約束をしたかは覚えていない」と容疑を一部否認している、という。
 府教育委員会は「事実であれば大変遺憾で、厳正に対処する」としている。
県教委、校長らに厳重注意 山形の中学、外部コーチの体罰問題
山形新聞 2015年4月25日(土)9時47分配信

 山形市内の中学校で女子バレーボール部の男性外部コーチが部員に対し体罰を加えていた問題に関し、県教育委員会は24日、同校の50歳代の男性校長と女性顧問教諭を厳重注意の指導措置としたと発表した。外部コーチは現在、学校から指導停止の処分を受けている。

 県教委教職員室によると、校長は昨年5月下旬に外部コーチによる体罰の事実を確認したものの、具体的な被害状況を調査しなかった。また市教委に対して口頭で報告したが、文書では知らせなかった。

 顧問教諭については、体罰があったことを感じ取っていたが、部員や外部コーチへの状況確認を行わなかった。昨年3月の練習試合では、部員に暴言を吐いた外部コーチを注意したが、管理職に報告しなかった。

 このほか県教委は同日、体罰をした村山地区の中学校の30歳代男性教諭を戒告の懲戒処分にしたと発表した。顧問をしている部活動中、内履きシューズで部員の太ももやふくらはぎをたたいた。
<韓国集団万引>本庄第一高、29人「無期停学以上」 監督を解雇
埼玉新聞 2015年4月24日(金)22時55分配信

 韓国ソウルのショッピングモールで3月、県内の私立高校の男子サッカー部員が集団万引した問題で、同高校長らが24日会見し、万引の生徒29人を無期停学以上の処分としたほか、同部監督の教諭(48)を懲戒解雇に、同コーチで引率の教諭(32)を停職1カ月の処分にしたと発表した。

 会見は本庄第一高校(本庄市仁手)の吉田秀也校長と相川浩一副校長が行った。吉田校長らは冒頭「多大なご迷惑をお掛けしたことをおわびしたい」と謝罪した。会見では万引をした生徒が、新たに6人増えて29人となったことを明らかにした。

 教諭2人の処分の理由について吉田校長は「問題が起きた際、ほかにも万引をした生徒がいることを知りながら事態を大きくしたくないとの考えで学校側にきちんと伝えなかったため」と説明している。同校は「再出発」を掲げ、ホームページなどで実名でのおわびを行っている。

 男子サッカー部の韓国遠征は3月23日~27日で、韓国の高校生らと強化試合を行った。4泊5日の日程で生徒37人と監督、コーチら計41人が参加した。3月27日朝、集団万引をしたという。

 同校によると、生徒が万引した商品はベルトや財布などだった。前回の23人(聴取を受けなかった1人を含む)が69点(26万円相当)で、今回の6人は9点(4万円相当)だったという。

 同校は今後、生徒の心に訴えていく指導を徹底させるため、外部の有識者を加えた再発防止委員会を近く立ち上げる。

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ソウル集団万引 生徒29人に「無期停学以上」の処分 監督は懲戒解雇 本庄第一高校
産経新聞 2015年4月24日(金)19時54分配信

 ソウルの大型ショッピングモールで3月、埼玉県の私立高校のサッカー部員が集団万引した事件で、学校側が24日、会見し、万引した生徒29人について今後、無期停学以上の処分を行い、引率したサッカー部監督の教諭(48)を同日付で懲戒解雇したことを明らかにした。

 会見したのは同県本庄市の本庄第一高校。吉田秀也校長らによると、万引した生徒は当初22人としたが、調査の結果、29人だったことが判明。盗品は計78点(約30万円相当)だった。

 29人は現在も自宅謹慎中で、本人の意向も確認しながら処分を決める。監督の懲戒解雇は、3月27日に22人の万引が発覚後、他にも万引した生徒がいたことを知ったにもかかわらず学校側に報告しなかったことが理由。もう一人の引率教諭(32)についても「監督の虚偽報告を知りながら報告しなかった」として停職1カ月の処分とした。

 サッカー部は関東大会県予選などを出場辞退しており、今後については高体連サッカー専門部などと相談して決める。また、今後、外部の有識者を加えた再発防止委員会を設置し、改善に取り組むとしている。
横浜市立中学で1~3年218人分の通知表で記載ミス
産経新聞 2015年4月25日(土)7時55分配信

 横浜市教委は24日、市立岡野中学校(西区)で、3月末に配布した1~3年生計218人の平成26年度の学年末通知表に、評価・評定の記載ミスがあったと発表した。パソコンでデータ入力後に評価項目の設定を変更したのが理由。市教委は、3年生について、高校入試にあたっての内申書や、合否判定には影響がなかったとしている。

 市教委によると、前期通知表と表記が違うことに気付いた生徒が学校側に連絡して発覚。全員の通知表を調べたところ、知識や理解などを5段階評価する国語の観点別評価で、評価項目の順番が前期と入れ替わっていた。

 パソコン入力の担当教諭が、変更する必要のない評価項目の順番を入れ替えたことが原因という。

 また、市教委は、市立軽井沢中学校(西区)で、生徒1人の欠席日数を2日多く通知表に記載するミスがあったと発表した。